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園のあゆみ

昭和22年  

園長 金好開三、しずこにより現在の場所で私立幼稚園設立。

昭和40年  

現園舎設立。沖本ヤナが園長となる。

平成3年   

安芸津町で唯一の幼稚園となる。

平成21年  

学校法人の認可を受ける。山野信子が園長となる。

令和  1年  

新制度の施設型給付の幼稚園に移行する。

令和 4年  

​園地移転、園舎新築。

3月1日に幼保連携認定こども園へ移行。

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​旧園舎

教育方針

​ 強く かしこく たくましく​

  • 心も体もたくましい子 

  • 友達と仲良く遊ぶことができる子  

  • 挨拶のできる子 

  • 人の話を聞き、思っていることを言える子

目指す教育

幼稚園はこどもがはじめて出会う学校です。

幼少期は心と体の成長にとって、土台となる大切な時期です。

幼稚園で信頼できる先生と出会い、友だちと遊ぶ楽しさを知り、

皆で一緒に何かを成し遂 げる喜びを味わう経験が、豊かな人生を築いてゆく力になって行きます。

 

生活習慣を身につけるのも、共に生きるためのルールを学ぶのも幼少期からです。

私たちはこの幼稚園で、一人一人の子どもが命の大切さを学び、心と体の成長をとげていくことができるように、毎日子どもたちの成長を見つめながら教育に励んでいます。また、子どもの気持ちを尊重し、子どもの自立を援助する教育を心がけています。

当園は、瀬戸内の美しい風景の中にあり、元気な園児の姿が一層微笑ましく感じられます。

社会環境の変化の中、改めて幼児教育の大切さを実感するにつけ、

毎日の教育を通じて子ども達が遊びの中で個性豊かに、そして前向きに考え、

自ら進んで実行出来る子供にと導いています。

又、道徳の面からも、心身共に健全に成長して欲しいと願い、健やかに成長できる

環境づくりを心掛けています。

 

                                         風早幼稚園 園長 山野 信子

園の特長

1.

自然に囲まれた園庭で、体を動かす楽しさを感じ、健康の喜びと自信がもてます。

毎朝、全園児そろっての体操、リズム、かけっこ、外遊び。気温の良い時期は散歩をします。

2.

体操・音楽遊び(リトミック)・茶道・英語・絵本の読み聞かせなどを通じて、体を動かす楽しさ、表現の楽しさ、伝統文化・異文化に触れ豊かな感性を育みます。​

3.

日々の自由遊びや、一部行事は異年齢の縦割りで行います。また、地域の方との交流行事にも参加。

子ども達は年齢の枠を超えて触れ合うことで社会性や、協調性、思いやりの心を育みます。

風早幼稚園   園歌

運動会、お遊戯会、終了式などで踊りやリズムや歌、オペレッタなどを披露。日頃の練習によって子どもが自分で出来る喜びや達成感、やる気、表現力を養います。

1.榊山(さかきやま)から陣の丘 

  風も緑も透き通る

  明るいこの町 この小道

  しっかり手を振り歩きます

  みんなの風早幼稚園

 

 

2.青いあの海 光る波 船が島影ぬってゆく

  三津湾眺めて輪になって

  元気いっぱい遊びます

  楽しい風早幼稚園

 

3.花がきれいに開きます 鳥が優しく歌います

  光がいっぱい降るお庭

  夢が大きく弾みます

  安芸津の風早幼稚園

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